仙台市で雨漏り修理なら仙臺屋根屋

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屋根と外壁のリフォーム 仙臺屋根屋

仙台市・宮城県全域でご対応します
雨漏り修理

仙臺屋根屋(せんだいやねや)は屋根工事専門のサービスです。仙台市、宮城県全域でのご対応の他、福島県、山形県、岩手県のお客様へのご対応も可能です。

雨漏りに気づいたときの行動

雨漏りに気づいたときに最初にすべきことは、室内での被害を最小限にすること。バケツやタオルなどを使い、雨水が床などの室内を漏らさないようにしましょう。次に原因の調査と被害の確認をしなくてはなりませんので、専門知識をもった業者に依頼しましょう。

また、業者に見せるためにも雨漏り箇所の写真を撮っておきましょう。業者が雨漏りの原因を調査するときに最も苦労をするのが、水の伝った跡を探すことです。水の伝った跡は雨漏りの原因を突き止める重要な手がかりとなります。そのため業者がすぐに来れないような場合には、水の伝った跡をたどり、その様子を写真に収めておくとよいでしょう。業者が現地調査しに来た時、当日の写真を見せることができればスムーズに原因解明ができ、すぐに修理へ移ることができます。

さらに、雨漏りの原因によっては火災保険が適用される場合もあります。その際に証拠となる写真があるとより円滑に申請を行うことができます。

Check!

雨漏りは修繕が遅れれば遅れるほど被害が深刻化します。天井から水がポタポタ落ちてくる雨漏りは、雨漏りの末期症状です。雨漏りが原因で漏電する場合もあり、大変危険です。

また、雨漏りで以下のようなお悩みはございませんか。

  • 屋根の軒先の天井、軒天(のきてん)が黒くなってきた。塗装がはがれてきた。
  • 雨漏れを近所の大工さんに直してもらったが1、2年後にまた漏れてきた。

このような場合も、専門知識をもった業者に依頼しましょう。

▲ 雨漏りが原因の天井の雨染み

▲ 雨漏りが原因の軒天(のきてん)のはがれ

▲ 棟瓦(むねがわら)の漆喰(台面)の割れ 雨漏りの原因の1つ

▲ 雨漏りが原因の野地板(のじいた)や柱の黒染み(漏水痕)

雨漏りを放置した結果

雨漏りは放置するほどに雨水の侵食によって柱や壁が痛んでいきます。雨漏りを放置してしまうと以下のような深刻な状態になる場合があります。

  • カビが発生する(ハウスダスト)、下地等の木材が腐ってしまい稀にシロアリが来る。
  • 長年放置してしまうと部分補修ではなく全体の張り替えになってしまう。
  • 雨漏れは目に見えなくても漏水している場合が多い。
  • 雨水によって電気配線が濡れ、漏電する可能性があり大変危険。
  • 高価な家電や、押し入れ、クローゼットなど大切な家財が汚れる可能性がある。

Check!

雨漏りを見つけたときは、屋根専門業者に費用を払ってでも点検してもらうのが望ましいです。仙臺屋根屋の場合、調査は無料でおこなっております。

雨漏りの主な原因

  • 建てた時からの施工不良
  • 瓦やスレート屋根のひび割れ。台風などで飛来物が当たり、ひびが発生し雨が染み込んで雨漏りを起こします。また、寒暖差によって起こる瓦の「凍て」、瓦の留め具の「錆び」などが原因で、瓦が割れてしまうこともあります。
  • 下葺(したぶき)=防水シートの亀裂
  • 外壁のひび割れ
  • 釘穴があいている
  • 棟瓦(むねがわら)の不具合。棟瓦とは屋根の棟の部分にある瓦で、棟土によって留められています。経年劣化や地震、強風などによって棟瓦がずれ、そこから雨が吹き込んできます。
  • 雨樋(あまどい)の欠損
  • 雨樋の詰まり。雨樋には雨水をスムーズに排水する役割があります。枯れ葉やゴミ、鳥の巣などで雨樋が詰まっていると、雨水が流れにくくなり、行き場のなくなった雨水によって漏水が起こります。
  • 雪止めの下側のサビ穴
  • 横風による吹込み
  • 天窓(トップライト)の収まりの不具合。建てられてからあまり年数が経っていない物件なのに雨漏りがする場合には、天窓(トップライト)という天窓部分や換気口など、屋根の開口部における防水処理に問題があると考えられます。
  • 棟板金(むねばんきん)の不具合(納め方)
  • 針のようなサビ穴
  • 窓(サッシ廻りの不具合)
  • 谷樋(たにとい)の欠損。屋根の上の谷間部分に入れられる樋が「谷樋」です。古い住宅は谷樋に銅板が使われていることが多く、この谷樋の劣化によって腐食したり、穴があいたりすることによって雨漏りが発生します。
  • 漆喰(しっくい)が傷んでいる。漆喰とは、瓦や石材の接着や目地の充填に使われる白い建材のことを言います。雨漏りの原因の一つに漆喰の剥がれたことによる棟瓦の歪みや瓦のズレ、雨樋の詰まりなどがあります。

▲ 瓦のひび割れ ここから雨漏りしていた

▲ 雨漏りの跡 防水シート表面の水の侵入跡

▲ 雨漏りで傷んだ屋根裏 断熱材(グラスウール)が水浸しでカビが発生していた水をスポンジで取り除き断熱材を交換

雨漏り修理業者の選び方

雨漏り修理を業者へ依頼するときに、重要なのはその業者の経験と実績です。雨漏り修理一つをとっても、補修内容は多岐に渡り様々な技術を求められます。再発などのトラブルに合わないためにも見積りの金額だけで判断するのは避け、多くの雨漏り修理の実績を持つ業者に依頼するのがおすすめです。

以下のような修理業者は安心できます。

  • 親身になって良く話を聞いてくれる(いつからの漏水ですか?建ててから何年になりますか?など)。
  • 雨漏り箇所の正確な場所をメジャーで測って確認している。
  • 天井裏の確認ができるか聞いてくる
    (悪徳業者は違う物件の天井裏の写真をわざと使うこともあるので注意!)。
  • 現状の屋根の写真を撮って説明してくれる(原因、補修のやり方など)。
  • 雨漏り修理のアフターフォローを設定している。一度修理をしても、思わぬところから雨水が侵入してくる可能性もあります。優良な業者の多くが特定期間の無料補修保証を付けています。

Check!

一方で、屋根に登らず確認もしないで(下からの外観だけで)、「すぐに葺き替えしないとダメです」と言う業者は要注意!

また、修理をしたらそれ以降のサポートにお金を取る業者、それどころかお金を払っても再修理してくれない業者もいます。そのため、アフターフォローの有無についても依頼前によく確認する必要があります。

仙臺屋根屋では、施工終了後に「宮城県板金工業組合の10年保証」、「株式会社全日本建築板金保証センターの10年保証」の二種類の保証書をお渡ししています。万一、施工不良が原因で不具合が起きた時には保証対象部位の補修を行い、雨漏りの被害を受けた壁や家具に対しては10年間最高2,000万円の保証サービスをお付けします。
※保証書の発行は屋根葺き替え工事の場合のみとなっております。

雨漏りの箇所に応じた修理業者の選び方

雨漏りしている箇所により依頼する業者を検討しましょう。

家の二階が雨漏りしている場合は屋根に何らかの原因が潜んでいることが考えられます。修理依頼は屋根屋、または瓦屋になります。家を建てた時に屋根を担当した屋根屋や瓦屋を知っている場合はその業者へ依頼をするのがよいでしょう。

一階が雨漏りしている場合は、屋根以外の箇所に原因があると考えられます。このような時は屋根の修理のみを行っている業者ではなく、雨漏りの補修を専門的に行っている業者に修理してもらうのがよいでしょう。雨漏りの専門知識を持つ業者であれば、雨漏りの原因となっている箇所を探し当て、適切な補修をしてくれます。

Check!

雨漏りの箇所に対して専門的知識を持たない業者へ依頼を行ってしまうと、原因を探し当てるのに時間がかかるのみならず、雨漏りの箇所を見つけられないままに修理をされ、後日雨漏りが再発することもよくあります。費用も時間も無駄にしないために、雨漏りの箇所から原因を推測した上で業者を選びましょう。

仙臺屋根屋は屋根修理の専門業者であるとともに、壁の修理や窓の修理など様々な経験と確かな実績があります。雨漏りでお困りの際にはぜひお気軽にお問い合わせください。無料で調査・お見積りをさせていただきます。

雨漏り工事の種類と費用

雨漏り工事の費用は内容、屋根の面積、修繕箇所の面積などによります。大凡の費用の内訳は、調査費、解体費、荷降ろし運搬費、足場代、材料費、人件費、産廃費となります。カバー工法の場合は解体費、荷降ろし運搬費、産廃費がかかりません。尚、仙臺屋根屋では調査費は無料にてご対応いたします。

主な工事
工事の種類 料金
ダメ穴補修
*一次的な補修
2万円〜
棟板金(むねばんきん)、棟下地(むねしたじ)交換
*足場代別途
10〜20万円
外壁クラック、サッシ廻りシーリング処理 4〜10万円
屋根漏水部張り替え
*部分的な補修
4〜15万円
葺き替え工事
カバー工法
*足場代別途
80〜160万円
葺き替え工事
*足場代別途
・屋根解体処分
・漏水部の屋根下地(野地板)
・張り替え
・新規屋根工事
100〜250万円
葺き替え オプション工事
工事の種類 料金
塗装工事
・外壁
・雨樋
・破風板(はふいた)
・軒天(のきてん)
50〜80万円
シーリング工事(打ち替え増し打ち) 10〜20万円
雨樋交換 10〜20万円

カバー工法及び葺き替え工事は、20〜30年間においてメンテナンスフリーとなります。
足場代は部分足場と全面足場で料金が変わります。大凡8〜22万円となります。

▲ 葺き替え前の傷んだスレート屋根

▲ 葺き替え前 天窓(トップライト)からも雨漏りをしていた

▲ 葺き替え後 ガルバリウム鋼板(Zワイドルーフ)の横葺き屋根 天窓(トップライト)はお客様のご要望により取り除いた

▲ 動画でもご確認いただけます

雨漏り修理の費用が高額になるケース

雨漏り工事は内容、屋根の面積、修繕箇所の面積などにより費用が大きく変わります。どのような場合に高額な工事が必要となるかご紹介いたします。

  • 経年劣化していた場合。屋根の一部を修繕するということであれば、費用は数万円程度で抑えられることもありますが、屋根が月日を経て劣化を起こしている場合は葺き替え工事が必要です。葺き替え工事は一般的に100〜300万円程度の費用が発生します。
  • 雨漏りを放置しているうちに柱などが腐食した場合。雨漏り発生後すぐに業者へ依頼をすれば基本的には数万円で修繕できることが多いです。しかし、雨漏りを放置して柱などの家を支える材木が腐食してしまうとその部分を含めたリフォームが必要となり、高額な費用がかかります。

Check!

早ければトタン屋根などは10年、比較的長持ちする瓦屋根でも下地部分が数十年で修理が必要となります。このような場合、その場しのぎの修繕では雨漏りは必ず再発しますので、全面葺き替え工事をしましょう。

また、雨漏りを放置してしまうと材木の腐食が進み、修繕費用が何倍にも膨れ上がるというケースがよくあります。雨漏りを見つけた際には1日も早く業者へ修繕を依頼しましょう。

雨漏り修理と火災保険

風災(天災)、雪害(大雪)などで使える場合があります。
仙臺屋根屋は屋根専門のため、細かい不具体等も発見できます。

一方で、保険の利用を一方的に勧めてくる業者には用心が必要です。

仙臺屋根屋の特徴とサービス

仙臺屋根屋は、地元仙台で20年以上の実績がある株式会社菊地板金工業が提供する屋根工事専門のサービスです。仙台とその近郊にアクセスのよい仙台卸町を拠点に質の高い施工を迅速に行っています。雨漏りの調査だけではなく、建物全体の細かい所まで点検・修理いたします。

修理箇所 内容
壁の修理(モルタル外壁) ・塗装工事
・部分補修
壁の修理(サイディング) ・シーリング打ち替え
・下地の修理
壁の修理(その他) ・サイディング上張り
・釘穴補修
窓、ベランダの修理 ・窓枠のシーリング材の打ち替え
・ベランダの防水工事

仙臺屋根屋は、台風や豪雨、地震などの災害に強い屋根のプロです。雨漏り修繕をはじめ、屋根塗装のリフォームや雨樋の修繕、屋根の雪止め設置などもお任せください。

調査とお見積りは無料で行わせていただきます。無理なご勧誘は決していたしません。まずはお困りごとをお気軽にご相談いただきますようお願いします。

無料診断・お見積り依頼は、フォーム(https://kikuchibankin.com/estimate/)とお電話(022-355-7442)でお受けいたします。

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